株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー（所在地：東京都中央区、代表：大野秀晃）が開発した、3Dプリンターを用いた精密医療模型 「KEZLEX」（以下「ケズレックス」）が、NHKの新・生活化学情報エンターテイメント番組「もう“めまい”に悩まない!★解明!耳の迷宮SP」 – あしたが変わるトリセツショーにて、使用されました。

■あしたが変わるトリセツショーについて
新・生活科学情報エンターテインメント番組！
食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査をもとに解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」にしてご紹介！
毎週木曜、夜7：57～放送中！

「もう“めまい”に悩まない!★解明!耳の迷宮SP」では、BPPV・メニエール・めまい症を中心に紹介、医療模型をMCの石原さんが実際に手に取り、耳石置換法の難しさを体験しています。ぜひご覧ください。

放送日: 2023年1月12日（木)午後7：57～
公式サイト：https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/

■KEZLEXとは
KEZLEXとは、CT/MRI等の3次元データから人骨の内・外部を緻密に再現した、「削れる」「クリップできる」医療用精密複製立体モデルです。手術医の術前シュミレーションや、手術機を用いた練習用などに利用されています。
美容整形・歯科で1,000症例以上の導入実績があり、アメリカ、イギリス、ドイツなど海外でも利用されています。(※1)
番組で使用された医療模型はコチラ↓
BPPV治療練習用
健常者の側頭骨内半規管の管腔部位を抽出した透明な三半規管の10倍モデルが入っているBPPV治療練習用モデル。

三半規管内の耳石の動きを確認しながら、頭の向きとの位置関係を目視にて確認する事が可能です。

製品ページ：https://www.kezlex.com/products/ent/d63/
KEZLEX公式サイト：https://www.kezlex.com/

＜株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて＞
赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Aimet (アイメット）」/「Qurum (クルム）」、精密医療模型の開発、製造、販売を行っております。赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Aimet (アイメット）」/「Qurum (クルム）」(※1)の累計症例数は10,000症例(※2)以上の実績があります。
最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャーです。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。

■社名：株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立：2018年5月
■代表：大野秀晃
■事業内容：医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL：https://japanmedicalcompany.co.jp

※1ジャパン・メディカル・カンパニーが製造している乳幼児の頭部頭蓋骨矯正ヘルメット
「Aimet」 医療機器承認番号：30100BZX00022000
「Qurum」 医療機器承認番号：30300BZX00028000
※2　2022年10月、ジャパン・メディカル・カンパニー調べ