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【プレスリリース】累計15万ダウンロード!国内初(※1)の「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ。さらなる精度向上のために、臨床研究グループを発足。
2023.05.15
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリは、累計15万件のダウンロードを誇り、乳児の頭のかたちを把握する簡易計測ツールとして大きな支持を受けています。さらに、2023年4月に開催された日本小児科学会学術集会で、アプリの精度検証結果が発表され、学術分野での信頼性も検証が進んでいます。乳児の頭のかたちに悩む保護者や診察する医療従事者の双方にとって、このアプリが果たす役割は今後も高まり続けると考えられます。
■累計15万ダウンロードを記録。赤ちゃんの頭のゆがみレベルが瞬時にわかる、「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリは、乳児の頭のかたちに関心が高まる中、保護者と医療従事者のニーズに応えるツールとして、株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(所在地:東京都中央区、代表:⼤野秀晃)が開発しました。頭蓋変形の正確な把握が難しい保護者にとって、このアプリは簡易計測ツールとして支持を広げています。累計15万件のダウンロードを誇り、保護者のニーズが大きいことが伺えます。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ
・ iOS版はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E6%B8%AC%E5%AE%9A/id1520516112
・ Android版はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.japanmedicalcompany.aimet&pli=1
・※1 2023年4月 当社調べ(日本国内の「乳児の頭蓋測定アプリ」として)
■アプリのさらなる精度向上・検証に向け、多彩な医学的知見が結集した「臨床研究ワーキンググループ」。
2023年4月に開催された日本小児科学会学術集会でアプリの精度検証結果が発表され、学術分野での信頼性の検証も進んでいます。日本頭蓋健診治療研究会の臨床研究ワーキンググループが精度検証を行い、同グループメンバーの自治医科大学附属さいたま医療センター周産期科の中張惇子助教が学会で発表しました。
ワーキンググループのメンバーは以下の通りです。
・自治医科大学とちぎ子ども医療センター 小児脳神経外科教授 五味玲
・自治医科大学附属さいたま医療センター 小児科・周産期科教授 細野茂春
・聖路加国際病院 小児科診療教育アドバイザー 草川功
・0歳からの頭のかたちクリニック 東京院院長、東京歯科大学市川総合病院 形成外科 客員教授 田中一郎
・自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科助教 中張惇子
■自治医科大学附属さいたま医療センター 中張惇子助教からのコメント
ひと昔前の小児科医にとって、位置的頭蓋変形(向きぐせ)は「首が座り寝返りを始めて、お座りができるようになると自然に改善するもの」という認識でした。私も含めて多くの小児科医が、「赤ちゃんの頭のかたちを診てほしい」というニーズに十分に応えられていなかったように思います。
近年、頭蓋変形やヘルメット治療に対する関心が急激に高まり、健診やかかりつけ医で、ホームケアのアドバイスや専門機関への紹介がなされるようになっています。「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリは斜頭、短頭を評価するアプリケーションです。模型を用いた研究の結果、スクリーニングとして問題なく使用できると考えられました。
簡単な操作に加えて短時間で結果が確認できるため、診療の一助となり、頭のかたちに悩むご家族により良い診療を提供するきっかけとなればと考えております。
■製品情報
・Aimet (アイメット)
乳児の頭蓋変形矯正のためのヘルメットです。3Dプリンターによって、一人ひとりのお子さまに合わせた完全オーダーメイド。日本の気候、日本人の骨格を考えぬいた独自設計です。
https://japanmedicalcompany.co.jp/aimet/
・Qurum (クルム)
長年、頭蓋形状矯正ヘルメットの製造を行なってきた株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが、脳神経外科、小児科、新生児科、小児外科、形成外科の先生方から監修を受け新たに開発。最先端の3Dプリンタによる日本製ヘルメットで、高い通気性でムレにくく、ヘルメットだけでなくクッション自体も水洗いが出来ます。メカニズムからデザインまで、赤ちゃんに必要なことをカタチにしました。
https://japanmedicalcompany.co.jp/qurum/
<株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて>
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャーです。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。v
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp
■累計15万ダウンロードを記録。赤ちゃんの頭のゆがみレベルが瞬時にわかる、「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリは、乳児の頭のかたちに関心が高まる中、保護者と医療従事者のニーズに応えるツールとして、株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(所在地:東京都中央区、代表:⼤野秀晃)が開発しました。頭蓋変形の正確な把握が難しい保護者にとって、このアプリは簡易計測ツールとして支持を広げています。累計15万件のダウンロードを誇り、保護者のニーズが大きいことが伺えます。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ
・ iOS版はこちら:https://apps.apple.com/jp/app/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E9%A0%AD%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E6%B8%AC%E5%AE%9A/id1520516112
・ Android版はこちら:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.japanmedicalcompany.aimet&pli=1
・※1 2023年4月 当社調べ(日本国内の「乳児の頭蓋測定アプリ」として)
■アプリのさらなる精度向上・検証に向け、多彩な医学的知見が結集した「臨床研究ワーキンググループ」。
2023年4月に開催された日本小児科学会学術集会でアプリの精度検証結果が発表され、学術分野での信頼性の検証も進んでいます。日本頭蓋健診治療研究会の臨床研究ワーキンググループが精度検証を行い、同グループメンバーの自治医科大学附属さいたま医療センター周産期科の中張惇子助教が学会で発表しました。
ワーキンググループのメンバーは以下の通りです。
・自治医科大学とちぎ子ども医療センター 小児脳神経外科教授 五味玲
・自治医科大学附属さいたま医療センター 小児科・周産期科教授 細野茂春
・聖路加国際病院 小児科診療教育アドバイザー 草川功
・0歳からの頭のかたちクリニック 東京院院長、東京歯科大学市川総合病院 形成外科 客員教授 田中一郎
・自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科助教 中張惇子
■自治医科大学附属さいたま医療センター 中張惇子助教からのコメント
ひと昔前の小児科医にとって、位置的頭蓋変形(向きぐせ)は「首が座り寝返りを始めて、お座りができるようになると自然に改善するもの」という認識でした。私も含めて多くの小児科医が、「赤ちゃんの頭のかたちを診てほしい」というニーズに十分に応えられていなかったように思います。
近年、頭蓋変形やヘルメット治療に対する関心が急激に高まり、健診やかかりつけ医で、ホームケアのアドバイスや専門機関への紹介がなされるようになっています。「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリは斜頭、短頭を評価するアプリケーションです。模型を用いた研究の結果、スクリーニングとして問題なく使用できると考えられました。
簡単な操作に加えて短時間で結果が確認できるため、診療の一助となり、頭のかたちに悩むご家族により良い診療を提供するきっかけとなればと考えております。
■製品情報
・Aimet (アイメット)
乳児の頭蓋変形矯正のためのヘルメットです。3Dプリンターによって、一人ひとりのお子さまに合わせた完全オーダーメイド。日本の気候、日本人の骨格を考えぬいた独自設計です。
https://japanmedicalcompany.co.jp/aimet/
・Qurum (クルム)
長年、頭蓋形状矯正ヘルメットの製造を行なってきた株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが、脳神経外科、小児科、新生児科、小児外科、形成外科の先生方から監修を受け新たに開発。最先端の3Dプリンタによる日本製ヘルメットで、高い通気性でムレにくく、ヘルメットだけでなくクッション自体も水洗いが出来ます。メカニズムからデザインまで、赤ちゃんに必要なことをカタチにしました。
https://japanmedicalcompany.co.jp/qurum/
<株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて>
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャーです。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。v
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp