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【プレスリリース】「赤ちゃんの頭の形矯正ヘルメット」による治療に関するランチョンセミナーおよび機器展示をジャパン・メディカル・カンパニーが第32回日本外来小児科学会年次集会にて開催
2023.09.07
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(東京都中央区、代表取締役CEO 大野秀晃、以下当社)は、2023年9月9日(土)・10日(日)に、パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)で開催される「第32回日本外来小児科学会年次集会」にてランチョンセミナーを開催および機器展示を行うことをお知らせします。
来る9/9(土)・10(日)の2日間、パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)で開催される「第32回日本外来小児科学会年次集会」において、当社がランチョンセミナーおよび機器展示を行います。
赤ちゃんの頭の形の歪みは病気によって引き起こされるものと、外部からの圧力によって起こるものと大きく2つに大別されます。後者の歪みは「位置的頭蓋変形症」と呼ばれ、主に「いつも同じ方向を向いて寝ている」という「寝ぐせ」などによって頭の形が歪んでしまっていることを指します。
頭の形の歪みが将来、お子さんの身体的な発育に影響をおよぼす可能性があることも学術的な研究から示唆されており、「赤ちゃんの頭の形の矯正」については社会的な関心が高まりつつある状況です。
当社が提供する「乳児用頭蓋矯正ヘルメット」はこの頭の形の歪みを矯正する製品であり、3Dプリンターによって完全オーダーメイドにて製造しています。日本各地の大学病院や基幹病院、クリニックと提供することで症例数は12,000(※1)以上にのぼります。
※1:2023年4月 当社調べ
ランチョンセミナーの開催
2023年9月10日(日)11:40 ~ 12:40 メインホール G3 + G4(1 階)
司会:西巻 滋 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 横浜市立大学)
演者:草川 功 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 聖路加国際病院)
【抄録】
我が国の小児科学の教科書の中には、新生児・小児科領域の頭蓋変形に関しては、頭蓋骨早期癒合症や頭蓋顔面奇形の記述はあるものの、位置性頭蓋変形についての記述はない。一方、小児科医の世界的gold standardであるNelson textbook of Pediatricsには、この位置性頭蓋変形に関して明確に疾患として記載されている。そして、数多くの論文も公開されているが、残念ながら、我が国の小児科領域では、単なる向き癖としての概念から抜けだせず、論文発表はおろか、学会発表もほとんどない。しかし、近年、位置性頭蓋変形に対す認識は、大きく変わってきている。今回は、こういった医療関係者のみならず、患者ご家族の認識の変化について、そして、その対応の変化について述べる。
※お弁当付きの整理券は上限数に達しておりますが、お席にはまだ余裕がございます。
事前の申込等は不要で自由にご参加いただけます。
機器展示
年次集会が行われる2日間、企業展示ゾーンにて3Dプリンターで製造している頭蓋矯正用ヘルメットを実際にお手にとってご覧いただけます。当日は実際に提携先医療機関をサポートしている当社スタッフが会場におりますので、当社のヘルメットの特長やサポート体制、また治療そのものに対するご質問等についてご説明させていただきます。ご興味をお持ちの医療関係者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
当社小間番号:17 第32回日本外来小児科学会年次集会について
会期:2023年9月9日(土)・10日(日)
会場:パシフィコ横浜ノース
会頭:山本 淳(星川小児クリニック)
学会公式サイト:https://sagpj2023.com/
【0歳からの頭のかたちクリニックについて】
0歳からの頭のかたちクリニック (所在地:東京都中央区、大阪府大阪市)は、国内トップクラスの治療実績と蓄積した症例データを活用し、すべての赤ちゃんとご家族さまに寄り添うクリニックです。
クリニックでなによりも最優先にするのは「ご家族のお考え」です。事実、過去4,000件(※2)の赤ちゃんの頭のゆがみ診療からヘルメット治療を選ばれたご家族さまは約2,000組(※2)となっており、ご家族のお考えとご意志を尊重して治療を行っております。
初診の際には最先端の専用スキャナーで頭のかたちを短時間で負担をかけずに計測し、客観的なデータと医師のアドバイスによって治療方針を決定していきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。一緒にお子さまの未来を考える機会にしていただければ嬉しく思います。
公式サイト:https://baby-helmet.com/
※2:2023年4月 0歳からの頭のかたちクリニック調べ
【赤ちゃんの頭のかたち測定アプリについて】
赤ちゃんの頭のかたちの測定は、専用の3Dスキャナーだけでなく、「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」でも行うことが可能です。
無料で使用できる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」では、写真を撮るだけで赤ちゃんの頭のかたちを簡単に計測することができます。累計15万ダウンロード(※1)を超えアプリの精度も向上しており、医師の論文発表等にもアプリデータが使用されています。アプリは医師監修の基に作られており、病院の診察の際にも役立てることもできますので、ぜひダウンロードしお役立てください。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ
【 iOS版】
【Android版】
【製品情報】
Qurum (クルム)
長年、頭蓋形状矯正ヘルメットの製造を行なってきた株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが、脳神経外科、小児科、新生児科、小児外科、形成外科の先生方から監修を受け新たに開発。最先端の3Dプリンタによる日本製ヘルメットで、高い通気性でムレにくく、ヘルメットだけでなくクッション自体も水洗いが出来ます。メカニズムからデザインまで、赤ちゃんに必要なことをカタチにしました。 https://japanmedicalcompany.co.jp/qurum/
【株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Qurum (クルム)」「Aimet(アイメット)」の開発、製造、販売を行っております。
ヘルメットを用いた累計症例数は12,000症例以上の実績があり、ヘルメット治療のさらなる認知拡⼤を図るとともに、頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設⽴:2018年5⽉
■代表取締役CEO:⼤野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/46445
本リリースに関するお問い合わせ・ご質問はこちら
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 社長室 柳本 瑞穂
TEL:03-5829-8342 / choice@japanmedicalcompany.co.jp
来る9/9(土)・10(日)の2日間、パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市)で開催される「第32回日本外来小児科学会年次集会」において、当社がランチョンセミナーおよび機器展示を行います。
赤ちゃんの頭の形の歪みは病気によって引き起こされるものと、外部からの圧力によって起こるものと大きく2つに大別されます。後者の歪みは「位置的頭蓋変形症」と呼ばれ、主に「いつも同じ方向を向いて寝ている」という「寝ぐせ」などによって頭の形が歪んでしまっていることを指します。
頭の形の歪みが将来、お子さんの身体的な発育に影響をおよぼす可能性があることも学術的な研究から示唆されており、「赤ちゃんの頭の形の矯正」については社会的な関心が高まりつつある状況です。
当社が提供する「乳児用頭蓋矯正ヘルメット」はこの頭の形の歪みを矯正する製品であり、3Dプリンターによって完全オーダーメイドにて製造しています。日本各地の大学病院や基幹病院、クリニックと提供することで症例数は12,000(※1)以上にのぼります。
※1:2023年4月 当社調べ
ランチョンセミナーの開催
2023年9月10日(日)11:40 ~ 12:40 メインホール G3 + G4(1 階)
司会:西巻 滋 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 横浜市立大学)
演者:草川 功 先生(0歳からの頭のかたちクリニック 聖路加国際病院)
【抄録】
我が国の小児科学の教科書の中には、新生児・小児科領域の頭蓋変形に関しては、頭蓋骨早期癒合症や頭蓋顔面奇形の記述はあるものの、位置性頭蓋変形についての記述はない。一方、小児科医の世界的gold standardであるNelson textbook of Pediatricsには、この位置性頭蓋変形に関して明確に疾患として記載されている。そして、数多くの論文も公開されているが、残念ながら、我が国の小児科領域では、単なる向き癖としての概念から抜けだせず、論文発表はおろか、学会発表もほとんどない。しかし、近年、位置性頭蓋変形に対す認識は、大きく変わってきている。今回は、こういった医療関係者のみならず、患者ご家族の認識の変化について、そして、その対応の変化について述べる。
※お弁当付きの整理券は上限数に達しておりますが、お席にはまだ余裕がございます。
事前の申込等は不要で自由にご参加いただけます。
機器展示
年次集会が行われる2日間、企業展示ゾーンにて3Dプリンターで製造している頭蓋矯正用ヘルメットを実際にお手にとってご覧いただけます。当日は実際に提携先医療機関をサポートしている当社スタッフが会場におりますので、当社のヘルメットの特長やサポート体制、また治療そのものに対するご質問等についてご説明させていただきます。ご興味をお持ちの医療関係者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。
当社小間番号:17 第32回日本外来小児科学会年次集会について
会期:2023年9月9日(土)・10日(日)
会場:パシフィコ横浜ノース
会頭:山本 淳(星川小児クリニック)
学会公式サイト:https://sagpj2023.com/
【0歳からの頭のかたちクリニックについて】
0歳からの頭のかたちクリニック (所在地:東京都中央区、大阪府大阪市)は、国内トップクラスの治療実績と蓄積した症例データを活用し、すべての赤ちゃんとご家族さまに寄り添うクリニックです。
クリニックでなによりも最優先にするのは「ご家族のお考え」です。事実、過去4,000件(※2)の赤ちゃんの頭のゆがみ診療からヘルメット治療を選ばれたご家族さまは約2,000組(※2)となっており、ご家族のお考えとご意志を尊重して治療を行っております。
初診の際には最先端の専用スキャナーで頭のかたちを短時間で負担をかけずに計測し、客観的なデータと医師のアドバイスによって治療方針を決定していきます。どうぞ、お気軽にご相談ください。一緒にお子さまの未来を考える機会にしていただければ嬉しく思います。
公式サイト:https://baby-helmet.com/
※2:2023年4月 0歳からの頭のかたちクリニック調べ
【赤ちゃんの頭のかたち測定アプリについて】
赤ちゃんの頭のかたちの測定は、専用の3Dスキャナーだけでなく、「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」でも行うことが可能です。
無料で使用できる「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」では、写真を撮るだけで赤ちゃんの頭のかたちを簡単に計測することができます。累計15万ダウンロード(※1)を超えアプリの精度も向上しており、医師の論文発表等にもアプリデータが使用されています。アプリは医師監修の基に作られており、病院の診察の際にも役立てることもできますので、ぜひダウンロードしお役立てください。
「赤ちゃんの頭のかたち測定」アプリ
【 iOS版】
【Android版】
【製品情報】
Qurum (クルム)
長年、頭蓋形状矯正ヘルメットの製造を行なってきた株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが、脳神経外科、小児科、新生児科、小児外科、形成外科の先生方から監修を受け新たに開発。最先端の3Dプリンタによる日本製ヘルメットで、高い通気性でムレにくく、ヘルメットだけでなくクッション自体も水洗いが出来ます。メカニズムからデザインまで、赤ちゃんに必要なことをカタチにしました。 https://japanmedicalcompany.co.jp/qurum/
【株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて】
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Qurum (クルム)」「Aimet(アイメット)」の開発、製造、販売を行っております。
ヘルメットを用いた累計症例数は12,000症例以上の実績があり、ヘルメット治療のさらなる認知拡⼤を図るとともに、頭蓋形状矯正という概念そのものと疾病啓発の普及に取り組んでまいります。
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設⽴:2018年5⽉
■代表取締役CEO:⼤野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL:https://japanmedicalcompany.co.jp
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーのプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/46445
本リリースに関するお問い合わせ・ご質問はこちら
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー 社長室 柳本 瑞穂
TEL:03-5829-8342 / choice@japanmedicalcompany.co.jp