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【プレスリリース】2024年4月27日(土)に九州大学・福岡大学でジャパン・メディカル・カンパニー社製の医療模型を用いたハンズオンセミナーが開催
2024.05.07
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー(東京都中央区、代表取締役CEO 大野秀晃、以下当社)が開発・製造・販売する精密立体医療模型 KEZLEXを用いたハンズオンセミナーが九州大学と福岡大学の共同で開催され、その製品力の高さが評価されました
先端技術である3Dプリンティングと当社独自の医療分野におけるモノづくりのノウハウが結集された精密立体医療模型は脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等の先生方にその性能を高くご評価いただき、外科手術の手技を広く伝えていくハンズオンセミナーの場でご活用いただいております。
2024年4月27日(土)に九州大学を会場に、九州大学脳神経外科と福岡大学脳神経外科の二校によるハンズオンセミナーが開催されました。
このハンズオンセミナーでは実際にKEZLEXが使用され、参加いただいた医師からは再現性と削り心地等について「人体と遜色ない」とのご評価をいただいています。
セミナーを通じて参加医師が手技を磨き、技術力を向上させることが患者様の安心と健康につながります。当社も製品力を高め、ニーズにお応えする製品を開発することで医療業界の発展に貢献してまいります。
九州大学大学院医学研究院 脳神経外科 教授
吉本幸司 先生
<ハンズオンの意義>
ドリルやソノペットの構造や使い方の基礎的なセッションは、まだこれらの機器の使用経験が少ない専攻医に有意義でした。またモデルを用いた手術アプローチのハンズオンは中堅レベルの医師にとって有意義なものとなりました。
<今後の九州大学・福岡大学によるハンズオンの展望>
両大学で継続して、頭蓋骨モデルを用いたハンズオンを今後も行っていきたい。
<ハンズオンに参加する若手医師へのメッセージ>
手術解剖の知識はテキストや動画で学ぶだけではなく、頭蓋骨モデル等で実際に3D環境下で実践して習得する必要があると思います。
福岡大学医学部 脳神経外科 教授
安部洋先生
<ハンズオンの意義>
若手のみならず、手術機器の原理や構造を理解して技術を磨くことは大事であり、私自身が勉強になることもありました。他施設と合同ですることは医局員にとってコミュニケーションの場にもなると思います。
<今後の九州大学・福岡大学によるハンズオンの展望>
今後、継続的にハンズオンを開催して参加人数を増やしていければと思います。福岡大学にとって九州大学の先生方とふれあえることはよい刺激になります。
<ハンズオンに参加する若手医師へのメッセージ>
立体的な解剖理解と手術機器の使用技術向上にはハンズオンが必須であると思います。
▼KEZLEXについて
当社が開発・製造・販売する精密医療模型(KEZLEX)は人骨と同様の削り心地、人体の内部構造を再現しています。過去25年にわたり、脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等の先生方と共に幾度もの改良の末に開発に至りました。医師の経験と3Dプリンティングをベースにする当社のモノづくりのノウハウが組み合わされたモデルです。国内外のハンズオンセミナーや、術前・術野でのシミュレーションなど、幅広い用途で利用されています。アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど、世界50ヵ国以上での導入経験を有しています。
https://www.kezlex.com/
▼株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。
立体精密医療模型「Kezlex(ケズレックス)」および赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Qurum (クルム)」「Aimet(アイメット)」開発、製造、販売を行っております。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表取締役CEO:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL: https://japanmedicalcompany.co.jp
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・本リリースに関するお問い合わせ・ご質問はこちら
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー コーポレイト・デザイン室 柳本 瑞穂
TEL:03-5829-8342 / choice@japanmedicalcompany.co.jp
先端技術である3Dプリンティングと当社独自の医療分野におけるモノづくりのノウハウが結集された精密立体医療模型は脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等の先生方にその性能を高くご評価いただき、外科手術の手技を広く伝えていくハンズオンセミナーの場でご活用いただいております。
2024年4月27日(土)に九州大学を会場に、九州大学脳神経外科と福岡大学脳神経外科の二校によるハンズオンセミナーが開催されました。
このハンズオンセミナーでは実際にKEZLEXが使用され、参加いただいた医師からは再現性と削り心地等について「人体と遜色ない」とのご評価をいただいています。
セミナーを通じて参加医師が手技を磨き、技術力を向上させることが患者様の安心と健康につながります。当社も製品力を高め、ニーズにお応えする製品を開発することで医療業界の発展に貢献してまいります。
ハンズオンセミナーを主催した医師からのコメント
九州大学大学院医学研究院 脳神経外科 教授
吉本幸司 先生
<ハンズオンの意義>
ドリルやソノペットの構造や使い方の基礎的なセッションは、まだこれらの機器の使用経験が少ない専攻医に有意義でした。またモデルを用いた手術アプローチのハンズオンは中堅レベルの医師にとって有意義なものとなりました。
<今後の九州大学・福岡大学によるハンズオンの展望>
両大学で継続して、頭蓋骨モデルを用いたハンズオンを今後も行っていきたい。
<ハンズオンに参加する若手医師へのメッセージ>
手術解剖の知識はテキストや動画で学ぶだけではなく、頭蓋骨モデル等で実際に3D環境下で実践して習得する必要があると思います。
福岡大学医学部 脳神経外科 教授
安部洋先生
<ハンズオンの意義>
若手のみならず、手術機器の原理や構造を理解して技術を磨くことは大事であり、私自身が勉強になることもありました。他施設と合同ですることは医局員にとってコミュニケーションの場にもなると思います。
<今後の九州大学・福岡大学によるハンズオンの展望>
今後、継続的にハンズオンを開催して参加人数を増やしていければと思います。福岡大学にとって九州大学の先生方とふれあえることはよい刺激になります。
<ハンズオンに参加する若手医師へのメッセージ>
立体的な解剖理解と手術機器の使用技術向上にはハンズオンが必須であると思います。
▼KEZLEXについて
当社が開発・製造・販売する精密医療模型(KEZLEX)は人骨と同様の削り心地、人体の内部構造を再現しています。過去25年にわたり、脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等の先生方と共に幾度もの改良の末に開発に至りました。医師の経験と3Dプリンティングをベースにする当社のモノづくりのノウハウが組み合わされたモデルです。国内外のハンズオンセミナーや、術前・術野でのシミュレーションなど、幅広い用途で利用されています。アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど、世界50ヵ国以上での導入経験を有しています。
https://www.kezlex.com/
▼株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて
ジャパン・メディカル・カンパニーは、最先端の3Dプリンティング技術を用いて、医療のカタチを革新するものづくりベンチャー企業です。
立体精密医療模型「Kezlex(ケズレックス)」および赤ちゃんの“頭のゆがみ“を矯正するヘルメット「Qurum (クルム)」「Aimet(アイメット)」開発、製造、販売を行っております。テクノロジーによって「世界にまだない選択肢」をつくることを目指しています。
■社名:株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー
■設立:2018年5月
■代表取締役CEO:大野秀晃
■事業内容:医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売
■URL: https://japanmedicalcompany.co.jp
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株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー コーポレイト・デザイン室 柳本 瑞穂
TEL:03-5829-8342 / choice@japanmedicalcompany.co.jp